7月の概況
アメダス観測データ 1ヶ月の変化
(気象庁ホームページより引用)
上旬は梅雨後期によく見られる、集中豪雨があり、
記録的な雨量になりました。
中旬に九州を直撃した台風4号のあと、
23日に梅雨明けしてからは、
「猛暑日」に近い日々が続きました。
[ 7月の天気図 (気象庁) ]
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アメダス観測データ 1ヶ月の変化
(気象庁ホームページより引用)
上旬は梅雨後期によく見られる、集中豪雨があり、
記録的な雨量になりました。
中旬に九州を直撃した台風4号のあと、
23日に梅雨明けしてからは、
「猛暑日」に近い日々が続きました。
[ 7月の天気図 (気象庁) ]
今週も暑い日々が続きました。
一週間のグラフでも、
アメダス観測データ 一週間の変化
(気象庁ホームページより引用)
毎日高い気温が記録されていく様子がわかります。
大分市では、「猛暑日」こそありませんでしたが、
大分県内では各地で「猛暑日」が記録されました。
高気圧が張り出しているせいなのか、
晴れが続いています。
今日も35℃近くまで上がりました。
大分県内も宇目で36.9℃、
全国では高知で38.1℃という記録的な気温となりました。
アメダス観測データ
(気象庁ホームページより引用)
今日も大分県内では猛暑日となった市が多く、
佐伯市宇目では、36.7℃と全国で一番暑く、
豊後大野市、日田市でも猛暑日、
大分市でも35℃近くまで上がりました。
アメダス観測データ
(気象庁ホームページより引用)
7月最大級の台風4号が通過した後、
一週間のグラフを見るとわかるように、
アメダス観測データ 一週間の変化
(気象庁ホームページより引用)
少しずつ、気温も右上がりで上昇しています。
夏の天気に近づいているようですね。
金曜日の夜に少し強い雨が降ったことがわかります。
前半は先週に続き梅雨前線による
強い雨、
後半は7月最大級の台風4号の接近でした。
一週間のグラフを見るとわかるように、
アメダス観測データ 一週間の変化
(気象庁ホームページより引用)
気圧がぐっと下がって、台風の接近がわかるとともに、
集中的に雨が降っている
ピークが何度も見られます。
7月上旬の降雨量も過去最大とのことでした。
各地の被害が心配ですね。
朝から台風の影響か、強い雨でした。
大分市内も渋滞が多かったようです。
夕方から、少しずつ大粒の雨になりました。
九州南部では明日にかけて、
800mm~1,000mmもの降雨が予想されるようです。
アメダス観測データ
(気象庁ホームページより引用)
朝方、通勤の頃強く雨が降りました。
日中から夕方にかけて、
時折雨が降りましたが、日が照ることもあり、
変わりやすい天気でした。
夕方は写真のように、低い雲で
山が覆われていました。
アメダス観測データ
(気象庁ホームページより引用)
一週間のグラフを見るとわかるように、
アメダス観測データ 一週間の変化
(気象庁ホームページより引用)
集中的に雨が降った一週間といえます。
2日、4日、6日~7日と
時折激しい雨が降り続き、
九州各地でも洪水などの被害が出ました。
一日中、雨が降ったりやんだり、
時間によっては強く降ったりと
梅雨後半に見られる天気といえるかもしれません。
熊本では1万人以上の方に
避難勧告が出るなど、多くの被害が出ているようです。
アメダス観測データ
(気象庁ホームページより引用)
再び前線が活発化しているようです。
「湿舌」と呼ばれる湿った空気が西から流れ込んでいるため、
集中豪雨が起きやすいようです。
熊本では大雨でかなりの被害が出ているとのことです。
大分市でも雨が降ったりやんだりを繰り返し、
夜には激しく雨が降りました。
アメダス観測データ
(気象庁ホームページより引用)
今日は県南へ出張でしたが、
朝方は大分市では強い雨が降りました。
南へ向かうほど雨脚は弱くなり地域により、
降り方が違っていたようです。
夕方から晴れ間がのぞき、
気温も上がりました。
アメダス観測データ
(気象庁ホームページより引用)
梅雨前線が北上して、
昨日とは一転して、激しい雨が降りました。
大分市でも、午後と夜に激しい雨となり、
1時間に37mmもの雨量となりました。
県北部では総雨量がとても多く、
日田市、豊後高田市などで床下浸水もあったとのことです。
アメダス観測データ
(気象庁ホームページより引用)