2010年７月の散策

久しぶりに休みがとれたので、日豊本線の高架工事の進み具合を撮影に行きました。

驚いたのは、田室町付近の踏切直上に高架がわたっていたことです。

この道路は、大道陸橋撤去の際も迂回路として使われる予定で、このように広い道に生まれ変わったのですが・・・。




先月まではなかったと思うのですが、道路の上をまたぐように高架ができていました。

ちょうど下に踏切があるのですが、道路をまたいでいるということは、鉄骨で橋をかけたのでしょう。

高架のすぐ下まで来ましたが、その先もどんどん組み上がっているようです。

来年１月の大道陸橋撤去後は、高架の完成まで近いと思われます。

道路をまたいでいる部分は、まわりが囲まれているところを見ると、鉄骨で橋をわたした後、

コンクリートで固めていくような工法をとっているのでしょうか？

道路の上をまたぐと風景が変わることを実感したところです。

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