2009年12月アーカイブ

風景というもの

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2009年が終わるにあたって、
考えてみました。

そこに陸橋があれば、毎日それを見て過ごすもの。
晴れの日に通った記憶、雨の日に通った記憶。
夏の暑い日。冬の寒い日。
夕方、夜。

なくなってみれば、新しい道、新しい風景。

そこには、新しい記憶がもう積み重なりつつあります。

初めて見る人には、それがあたりまえの風景。
ずっと見てきた人には、昔の記憶が懐かしい。

そんな一人一人の中にあるものが
「風景」といえるのかもしれませんね。
第8回から毎年応募している「マイタウンマップ・コンクール」に、
今年もこのコンテンツで応募しました。

昨年は、推奨作品に入ることができませんでしたが、
新しいテーマでコンテンツを公開することができました。

今年も、記録と記憶というテーマで、
内容の充実をしていきたいですね。