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大分駅南地域探訪
© Yoichiro.Mochizuki (S.O.E.) 1999   [Indexへ戻る]
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大分駅前

駅から西へ

旧国道

大道踏切

新国道

大道小

東大道

旧引込線

桜ヶ丘

美術館

空き地

給水塔

上野ヶ丘中

旧国道
全体図です。

1 大分駅前







大分駅前 大分駅前 大分駅正面から海(北)側を望むと、
噴水の向こう側にビル群が見える。
正面を横切るのは、現国道10号線。



2 駅から西へ







駅から西へ 大分駅のロータリーを抜けて、
西方向へ向かう。
この道は、
東は金池交差点から
西は大分女子高まで
つながる古い道である。

 
3 旧国道







旧国道 大道踏切北交差点より
北方向を望む。
この道が、
旧国道210号線である。
ここから南東へ、
地元で言う「旧道」に向かう。

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4 大道踏切







大道踏切 大道踏切を南側から望む。
昔は、写真中央の
木が生えているあたりに
小屋があり、係員が手動で
上げ下げしていたものである。




 
5 新国道







新国道 新国道 現在の国道210号線。
5車線の広い道である。
左を向くと、
大道小学校の正門がある。
正面の校舎には、昔
つたが大きく茂っていた。

6 大道小







大道小 大道小交差点より
旧道側に入る。
この道は裏駅循環のバスが通る。
グランドのこの場所には
以前大道幼稚園があったが、
火事で焼失。移転した。

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7 東大道







東大道 旧道より南東側、
ひとつ奥の通りを南西に望む。
このあたりは、
東大道と言い、静かな
住宅街であった。



 
8 旧引込線







旧引込線 旧引込線 この場所に、
鉄道の引込線があった。
南側に、旧専売公社が
あったためである。
北側は、細長い土地が残り、
資材置き場になっている。


9 桜ヶ丘







桜ヶ丘 このあたりを
桜ヶ丘と言う。
旧桜ヶ丘高校、
現楊志館高校がある。


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10 美術館







美術館 少し坂を下って、
南に向いて振り返った
上野の山の上が、
大分市美術館である。




 
11 空き地







空き地 バス通りに戻り、
少し行くとこういった
空き地が広がっている。
ちょっと前までは
びっしりと家が立ち並んでいた。
新道路建設のため、
移転をよぎなくされた跡である。

 
12 給水塔







給水塔 この写真の北(駅)側は、
旧国鉄のアパートが
立ち並んでいる。
特徴的な給水塔が
目印であった。


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13 上野ヶ丘中







上野ヶ丘中 上野ヶ丘中 バス通りをつきあたると、
上野ヶ丘中学校である。
南に向かって坂を登りつめると、
大分上野丘高校。
上野ヶ丘中学校は、
昭和27年建築の
モデルスクールであった。


14 旧国道







旧国道 旧国道 上野ヶ丘中学校から線路沿いに
南東へ向かうと、
神社に出る。
前を横切る道が
旧国道10号線である。
南へ向かうと、
芸術文化短期大学前を通り、
上野の山を越え、
古国府へと降りていく。


      所要時間 約1時間30分
      調査月日 1999年8月23日
      調査をした人 望月陽一郎(大東中教諭)金田達也(大東中放送部)川野佑樹(大東中放送部)

      
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